体臭や対策についての情報

体臭や対策についての情報まとめ

デリケートゾーンの臭いの悩み

デリケートゾーンはお手入れがとても大変です。放っておくとなんだか変な臭いがするなんてこともあります。私も汗をたくさんかく体質なので、身体の臭いはとても気になります。特に電車やバスに乗るときは、周りの方と密着になるなんてこともあるのでそういうときは大丈夫かいつもハラハラしてしまいます。満員電車なんて悲惨ですよね。

 

夏場もそうですが、冬も厚着をしていると気付いたら汗びっしょりだったなんてこともよくあると思います。なので、お風呂のときにしっかり洗ってあげることも大切ですが、夏場は特にこまめに汗を拭き取ってあげることも大事です。なかなかお手入れがしにくい部分ですが、お手洗いに行った際などに確認してあげるだけで、臭いの心配も少しずつ無くなると思います。

 

私はお風呂ではこまめに洗っているつもりなのですが、どうしても汗をたくさんかいてしまったときは、ちょっと臭うのが自分でも分かるくらいです。自分の身体が臭いってショックですよね。大事な部分だからこそ、清潔に保ちたいけど、汗をかかないようにするのはなかなか難しいことです。

 

私もこれからの時期タイツなど履くとまた臭いが気になりますが、対処して清潔を心掛けていきたいと思います。最近では、デリケートゾーン専用の消臭クリームなども出ているため、気になる方は1度チェックしてみると良いでしょう。多少費用はかかりますが、生理のときなど気になるときだけ使うと案外そうでもないです。デリケートゾーン専用以外の消臭アイテムを使うのはおすすめできません。刺激が強いからですね。

 

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香りでごまかさず無臭のものがいい?

子供の頃から汗っかきで、中学、高校と部活をやっていた頃などは、人より多く汗をかくためよく「汗くさい」と言われました。その頃は、汗の処理がきちんとできていないだけだと思っていましたが、社会人になってから「もしやワキガではないか」と考えるようになりました。

 

日常的に友達に不快な思いをさせていたのかもしれないと思うと、それがとても恥ずかしくなり、自分の匂いを過剰に気にするようになってしまいました。制汗剤を使うこと、強く、良い匂いの洗剤、柔軟剤を使うこと、香水、などで自分の匂いをごまかし、夏場は極力人に近い距離で接しないことを心がけるようになりました。しかし、強い匂いを混ぜすぎたせいで、むしろ前よりも匂いが気になる人だと思われていたかもしれません。

 

物理的に距離を置く態度で、知らず知らずのうちに不快な思いをさせてしまっていたかもしれません。このような悪循環で、僕は一時期以前にも増して神経質になっていました。 

 

この悩みに接するほとんどの人は、一生ものの悩みになりますが、あまり考えすぎないことが大切だと思います。食生活を変えることで、自己暗示的に「匂いがあまりしなくなった」と思い込んで見る、あえて制汗剤を使うなら、無臭のものを選んで使用する、などで自分自身にあまり負担にならない生き方をしていくことが、この悩みに前向きに接していけるコツだと思うのです。

体臭での失敗談

私は昔からお風呂に入るのをサボる癖がありました。家族にはよく「お風呂に入らなさい」と言われていたのですが、面倒なので入らない事が多かったです。

 

中学時代はテニス部に所属をし、汗を多くかく日々を過ごしました。疲れて帰ってきたら、私は食事をとってすぐに寝ちゃっていました。今ならば汗だくの服装で寝るのは気持ち悪いと感じますが、当時の私はそこまで気にならなかったです。

 

そして、ある日、隣の席の女子から「〇〇君ってお風呂入ってる?」と聞かれました。私は「え?何で?」と言ったら「いや、他の人よりも少し汗くさいな~と感じて」と言われました。その子は普段は大人しい子です。そのような子が何故、そのような事を私に言ってきたのか。

 

よくよく話を聞いてみると、私の汗臭い体臭のせいで授業に集中出来ないし、給食を食べる時も美味しくゴハンを食べれなくストレスだったから、勇気を出して私に体臭の事を告げたらしいです。その子は顔も可愛くて私のタイプの女子でした。なので、体臭の事を指摘されてかなりショックでしたね。

 

私はそれ以降、しっかりとお風呂に入るようにし、制汗スプレーもしっかりと使うようになりました。これが男子に言われたら何とも感じなかったのですが、女子に言われたのがダメージが大きすぎて、結果的には体臭を治すキッカケを作る事が出来ました。

子どものわきがの臭いの対処方法とは?

わきがに悩む人は少なくありませんよね。大人でわきがに悩む人もすくなくありませんが、実は子どものころからわきがに悩む人もいます。

 

わきがの原因というのは、アクポリン汗腺から出る汗の臭い。実はわきがというのは多くの確率で遺伝します。例えば、両親の片方がわきがの場合、50%の確率で、そして両親がわきがの場合は実に75%の割合で子供がわきがになるのだとか。

 

ただ、子供のわきがは小さなころから臭うわけではありません。大きくなるにつれて少しずつ匂うようになり、だいたい10歳~12歳ごろから発症することが多いようです。ただ、わきがというのは臭いなのでいじめの対象になることも少なくありません。

 

では子供のわきがはどうやって対処したらいいのでしょうか?子どもの場合でも、クリニックで手術を受けることはできます。ただ、子どもの場合手術後も再発する可能性があるので、手術は大人になってからの方がいいでしょう。

 

では子供はどう対処すればいいのかというと、わきが専用のクリームです。通常のデオドラント商品もありますが、それではあまりわきがには効果は期待できません。効果が強めのもので、学校で香りがしないように無香料のものが必要です。例としてはデトランスαなどが有名です。ただし、効果は素晴らしいですが痒みなどが出る場合もあるのでその点に注意です。

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他にも、こまめに汗を拭いたり、乾燥を防ぐことでもわきがの臭いを抑えることができます。特に子供は匂いにデリケートです。親ならなるべくしっかりと受け止めて対処してあげることが大切ですね。

 

色々な種類の体臭がある

日本人というのは、外国人に比べると比較的に体臭が少ないと言われています。食生活や体質、環境などが背景にあると考えられています。体臭が少ない日本人だからこそ体臭のキツい人は敏感に感じてしまいます。

 

「自分の臭いは自分にはわからない」と言われていますので、自分の体臭が周りに不快な思いをさせていることがあるかもしれません。

 

体臭と一言で言っても色々とあり、まず口から臭いを発する「口臭」。原因は、ニオイのキツい食べ物を食べたり、口の中が不衛生だったりすると口臭を出てしまいます。

 

次は「ミドル脂臭」。この体臭は30代や40代の男性に多い体臭で、脂っぽい臭いを発するのが特徴です。首の後ろや頭皮から発することが多くあります。続いて「加齢臭」。50代から発する体臭のことです。原因は「ノネナール」という物質です。ノネナールとは、脂肪酸と過酸化物質が結びつくことで発生します。

 

他にも足の臭いや脇の臭いなどがあり、体臭は様々です。体臭が発する場合は病気の可能性もあります。体臭の臭いでどんな症状の病気にかかっているかある程度わかります。

 

甘い体臭を発していたら「糖尿病」が考えられたり、酸っぱい体臭を発していたら「胃の病気」と考えられます。体臭というのは大きな病気を教えてくれるものでもあります。